売り専がなぜ人気なのか
私が思う、最近のゲイや売り専の人気は、昔のような固定化されたイメージや考えに対する反発だと思います。それは本来、自由なはずのゲイの世界でも、このようなスタイルでないとダメという先入感がありました。見た目は化粧をして、話し方もオネエ言葉を使う。それは人気のゲイタレントの影響もありますが、勝手にこちらも判断していたのです。
話上手でズケズケと辛口を言うのも、当て嵌まりますね。そうでないと、ゲイと認めないという暗黙ルールです。でも、もっと普通で良いと誰もが思っていたのです。そこに売り専などが颯爽と登場し、少しずつ認められるようになりました。普通の男性が、普通に行為するのが男性というだけなのです。これって、多くの人が驚いたでしょうが、あたり前であり、やっと普通の社会になりつつあるのです。
売り専のホームページなどを見ても、男性スタッフは街中にいる大学生のような普通さがあります。これなら、普通に街中で合っても他人にとやかく言われる事はないですよね。男性が好きな人もいれば、女性が苦手で、売り専に走る人もいるでしょう。面白いのは、男女どちらの風俗店も料金的にはほぼ同じです。これなら、今後は気分次第でどちらのお店にするか、選ぶのが増えそうですね。また、女性がお客の風俗店も増えていきそうです。
売り専を簡単に見つけられる場所
ゲイの聖地といえば新宿2丁目ですが、全国にはこの他にもゲイ男性が集まる場所がたくさんあります。ハッテン場とも呼ばれているこの場所には、売り専をする若い男性が集まる場所でもあります。多くの場合、売り専は若い男性が仕事として行っているのですが、中には少し年齢を重ねた小太りの男性もいます。男性の好みは人それぞれなので、色黒で肉体美を誇るイケメンや小太りで色白のおじさんも売り専になっています。
売り専を見つけられる場所は非常に多いのですが、大阪や東京の繁華街に集中しています。仲間を見つける感覚で、お店に出入りする人も多いのですが、お店で働いているボーイを目当てにお店に通う男性たちもいます。ボーイの場合は、お店の店長などに仲介してもらうと二人で一緒にホテルに行くことができますが、仲介料を含めて5万円以上必要になります。
関係を続けるのは自由なので、一度誘い出したら、その後は恋愛をしても売り専を続けても本人たちの意思に任せられています。日本には未だゲイに対する偏見があるので、芸能界などでも特殊な地位で活躍しています。偏見があるために、一部の場所(ハッテン場)を利用して売り専などをしたり、男性同士の恋愛を謳歌しています。
何度もリピートしたい売り専ボーイ
性にオープンで同性愛が認められてきている世の中ですので、それに関連するサービスが増えてくるというのも納得できるのですが、その代表的なサービスが売り専というものです。これを利用したい男性はとても増えてきており、男性に愛されたいという願いを持つ男性が、でも相手がいないという寂しい状況を乗り越えて満たすことができるのか、その点で売り専を利用することができるのです。
売り専ボーイの男性は会話上手であり、一緒にいると不思議なほど緊張することがなく、優しいですし、男性客の気持ちや立場になって考えてくれて、その寂しさを埋め合わせてくれるのです。それは会話でもプレイでもリードの仕方に表れてきますので、出し惜しみとか嫌々という感じではなく、男性が喜ぶようにしてくれます。ですからボーイに慰められたと感じますし、そこで得た快感や癒しがとってもいいので、また同じボーイをリピートしたくなることでしょう。
何度もリピートするようになると、かなり仲良くなり、まるでセフレあるいは恋人ができたかのような気持ちになれるし、お互いがしたいプレイスタイルもわかってくるので、楽しめますし、満たされていい感じになり、ますます一緒にいたくなってしまうかもしれません。
男子学園は売り専東京エリアの人気店です!男性が好きな男性満足してもらえるはずですので、一度遊んでみることをおすすめします!